だるま

よくなりたい

減らない焼き芋

焼き芋が食べても食べても減らなかったら土曜日の夜がずっと明けなかったらどんなにいいだろう

 

ある時見つけた幸せを 心に穴が空いた時にと思って取っておいても穴の形はいつも様々で 取っておいた幸せでは全然綺麗に埋まってくれなくて 何度も何度も同じことを繰り返しているうちにもう怖くなってしまった

隙間だらけの心は軽すぎて私にはほとんどどこにあるのか分からない

悲しいなら、苦しいなら、それはそれで別にいい

見失ってしまわなければいい

 

変わらない幸せを求めてしまうのは人間の弱さですか私の弱さですか